2011年08月31日

第14回読書会の報告

紹介本は、以下の通りです。
110830_2056~010001.jpg

・TYさん


・NTさん


・HSさん


裸のプレゼンテーター

・SSさん



・ASさん



・HTさん









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2011年07月26日

第13回読書会報告

第13回読書会報告

今回も、イベント自体成り立つかなと思っていたものの、4名の参加でなんとか形にはなりましたあせあせ(飛び散る汗)

セミナー題材は、「生き残る会社の先読み戦略」長谷部光重
でした。この方、秋田が誇る有名税理士です。

「なぜ、『○×スーパー建設予定地』にスーパーが建たないのか?」
と問いが、この本の素晴らしさを端的に表しています。

知りたかったら、本を買ってくださいね。

以下、読書会での紹介本です。SS氏の硬軟合わせた本の読み方には感服です。

「世界は分けてもわからない」福岡伸一
「プロ脳のつくり方」
量子論
上達の技術
上達の法則
理系思考術
風力の本
大空のサムライ
ホタル、竹山洋
カエルを食べてしまえ
卵の尾
養安先生と呼ばれて
無農薬でバラ庭
バラの診察室


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2010年10月27日

第8回読書会の報告 The report of 8th reading seminar

第8回の読書会は、終了後懇親会も予定していましたので、どんなものかなと思っていたのですが、大盛り上がりでした。日本列島改造論の内容も、はしょったのですが、わかりやすかったという評価を得ました。「ほっ」とします。

I wondered that this seminar would be good,but the result was really nice. Many people enjoyed this. I introduced a book that is about "Inaugural address of Kakuei Tanaka who is former Japanese prime minister"

今回、紹介された本たちです。いい本が出ていますねー。
Next are books that recommended by participators.I found nice books in these.

Sさん



ASさん


TSさん
幕末の剣客列伝

HT


NSさん


Mさん


SSさん
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2010年06月20日

第6回、読書会&セミナー報告 その2

今回、大雪が選んだ「競争の戦略」ですが、セミナーを実施してから気づいた点を記述します。

この本の前提は、「決められたマーケットがあること」となっています。

例えば、秋田で言うなら、毎年1万台の車が売れる、という状況を仮定しています。そして、それが毎年5000台になったらどうするのか?という戦略を語っているわけです。

この時に一番問題になってくることは、企業理念なのではないかと思いました。

市場は確実に減って行っている。自分たちの役目も減って行っている。では私たちは何を目指して、進めばいいのか?

簡単な解は、「自分たちが食べるため」となってしまいます。しかし、それでは企業が組織として、成り立たなくなります。そんなんであれば、別に特定の職業でなくてもいいのです。どんな仕事でもいいのです。

組織には、ミッションが必要です。衰退業界では、そのミッションに発展的なものを設定することができない。なぜなら、生き残り自体がミッションになっているから。

つまり、衰退業界には、企業は必要なくなります。

企業が企業であるためには、衰退業界にいては駄目なんですねひらめき
posted by 大雪 at 04:24| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第6回、読書会&セミナー報告

読書会&読書セミナーは、予定通り実施されました。

miniIMG_4027.jpg

参加人数は6人。

紹介された本です。


カロリーベースの食糧自給率だと、野菜をつくると自給率が下がる。
家畜の餌が輸入されたものだと、自給率が下がる。




僕らの年(30代半ば)では、東京の人たちは、中間管理職になっている。

カマキリの卵の位置と積雪量には関係があった!

EU大絶賛だが、今の状況を見て著者はどうおもっているのだろう?

・車はこうして作られる(雑誌)



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2010年06月14日

明日(15日)の読書会・読書セミナーのご案内

ほんとギリギリになりましたが、明日の読書会&読書セミナーのご案内です。

セミナー題材は、結構悩みまして、MEポーターの「競争戦略」です。
よりわかりやすい本にしようかとも悩みましたが、やっぱり小難しい系の本となってしまいました。

この本が面白いなとおもったのは、「衰退業界の競争戦略」というまさに秋田にかかわる章があっったからです。大雪の経験をふまえ、秋田での衰退業界戦略を一緒に考えていけたらと思います。

参加希望される方は、
080−5228−2197
ooyuki24@mail.goo.ne.jp
までご連絡いただけたらと思います。

〜〜〜〜〜 読書会・読書セミナーのご案内 〜〜〜〜〜 
日時:6月15日(火) 19時〜21時まで
場所:遊学舎 研修室2
資料代:500円
必要なこと:ほかの人に紹介(おすすめ)したい本を持ち寄る
セミナータイトル:MEポーター競争戦略(サブタイトル 秋田の衰退と未来を考える)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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2010年06月04日

「スマートエネルギーシステムの地域デザイン」東北大学 中田俊彦

「スマートエネルギーシステムの地域デザイン」
〜今後のエネルギーの選択について〜
東北大学 中田俊彦 2010年6月2日

火力発電の人
風力の人であれば、「風力発電が未来を変える」
原子力の人であれば、「原子力発電が未来を変える」
この類の話は、話してのバックグランドで決まってしまう

食べ物の専門家(中華・日本料理・フランス)
家庭料理は出てこない。家庭料理では専門と言えないから
エネルギーについても言える

大学生について
「大量生産のベクトル」がなくなってきている
理数が得意なのは当たり前
昔の価値観+αが必要

エネルギーとiphoneは違う
エネルギーは公的なもの
iphoneはなくてもいいもの

2020年にCO2排出-5%は無理
発電所は50年間稼働する
今の私たちの選択が、2020年のの決定事項になっている
(今、自動車買ったら、その車は2020年まで乗りますよね)

食べ物のエネルギー大人1日2000キロカロリー
エネルギー換算で100ワット時
日本人のエネルギー消費量は、5000ワット時
自分が食べる分の50倍を使用している。このぐらい食べる動物はというと、ゾウで25倍。
人が一人いるということは、ゾウが2頭いると同じ事。
日本には、2億5000万頭のゾウがいる。これを日本が支えることができますか?

コスト、ソーラー 70万円/kw、風力 10万円/kw
風力は、規模の拡大によるコストの削減が期待できる。
火力発電もそう。
燃料電池は、そうではない。よって分散発電に向く

市場は飽和している。頑張ろうでは通じない。

ローカルで通用する3つ(グローバルな競争にさらされないもの)
教育、医療、金融

産業構造.jpg

水素を燃やすか、炭素を燃やすか
メタンは、「CH4」のように水素が多い。

日本のエネルギー消費、電気30%熱70%(車を含む)

iCar
iAuto
を作ったら売れるかも。グーグルと車とか

秋田県
廃棄物3R(Reduce,Reuse,Recycle)
循環ライフスタイル
バイオマス
循環型社会ビジネスの振興

宮城県のセントラル自動車は続かない。
中国や韓国でできることを日本でやっても変わらない。

霞ヶ関の役人は、プロパンと灯油タンクを知らない。

バイオマス、アルカリじゅんかいin鷹巣 
これは昔のやり方。これを2000円/リッターでやる意味はない。50円/リッターでタイから買えばいい。

三菱自動車。世間を賑わしたときに、三菱自動車に入った知人の家族は家の外に出れなかった。
子どもがいじめされかけた。

バイオマスは補助頼み。回収にトラックをつかって、燃料を使うのであれば意味がない。運搬は50km圏内


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2010年04月21日

第5回読書会の報告

20日(火)、読書会があり、無事終了しました。

前半の読書の紹介のところでは、
・ドラッカー 時代を超える言葉
・コミュニケーションはキャッチボール
・こんな夜更けにバナナかよ
・田母神塾
の4冊の紹介をいただきました。特に「こんな夜更けにバナナかよ」はてっきり吉本バナナ関係かなと思っていたのですが、福祉関係で読んでみたいと思いました。

続いて、例の経済関係の本を読書セミナー。

伝えたいことがたくさんあって、1時間にだいぶ詰め込みすぎた感じがでちゃいました。よって、わかりにくかったかなーと反省です。考えてみたら、読書ではなく「経済学の教科書」です。密度が濃いんですね。

今回の内容については、読書時間は、10時間以上。セミナー準備に5時間と、だいぶ頑張ったつもりなのですが、結果、わかりにくいものとなりました。まとめることにも限界があると感じました。テーマを絞り込むことも大事ですね。

4名の方が参加してくれて、新しい方も2名お目見えしてくれました。
参加していただいて感謝です。
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2010年04月10日

アキタ朝大学の報告

4月9日、朝の6時45分から「アキタ朝大学」に行ってきました。

KC3A0552.jpg

秋田経済新聞にイベントの詳細が載っています。
http://akita.keizai.biz/headline/905/

いやー面白い方々がいるものですね。
ワクワクしてお話を聞きました。

この場での最大の収穫は、ツイッターの意味を理解したということです。大雪は、基本的にバタバタしているので、ケータイをいじっている時間はトイレの時間ぐらいです。だからツイッターはやれないだろうと思っていました。
その点、ブログは、まとまった時間があるときに取りかかることができるので、大雪のライフスタイルに合っています。

イメージ的には、

ツイッター: →・→・→→・→・→→→・→・
ブログ  : →→→→→○→→→→→○→

だったのです。(→は時間経過で、・はちょっとした時間、○はまとまった時間)。

しかし、ツイッターには、3つのメリットがあることに気づきました。

1.ストーリー性付与
2.簡単な魅力(地域・商品・サービスなどの)の発信
3.感情の可視化による共感できることの楽しさ

ブログで、簡単にその日の出来事を発信できるようになったように、ツイッターでは、簡単にその時の感情を表現できるようになったのです。その具体的な差異は、次のようにまとめられます。

ホームページ:更新頻度、月1回。
ブログ:更新頻度、一日1回。
ツイッター:更新頻度、数時間に1回。

最近のiPadがニュースになっていますが、iPadの凄さは、ゆくゆくですが、「自分の人生の中で読んだ、すべての本を持ち歩くことができる」ということです。これは革命的ですよね。

ツイッターは、「ネットが即時性というものを持った」、それだけなのですが、iPadと同じようなインパクトあると思えました。

ツイッターをやっている方は、「ooyuki24」でフォローよろしくです手(パー)











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2010年03月30日

第5回読書会の題材決定!







の中から、経済学として面白そうな所をピックアップします。

大雪は、工学部機械工学科専攻ですので、経済学はちょっとしかやりませんでした。ですから、この本を読んだときに、「なんで経済学を学ばなかったんだろう!」と衝撃を受けました。

考えてみたら、経済学部というのは経済を中心に勉強しているところなので、これらの本はビギナー本ということになります。されども一般人からしてみると、十分な内容に思えます。

あと著者のクルーグマンという方は、2008年のノーベル賞受賞者です。
krugman.jpg


この本の帯にあるように「アカデミックエンターテインメント」です。

エンターテインメントと思って楽しみましょーわーい(嬉しい顔)


ミクロ経済学P538から--------------------------
3.1逆淘汰 レモンの経済学

 ある人が3ヵ月前に購入した新車同然の車−走行距離わずか2000マイルでへこみや傷もない−を買わないかと持ちかけてきたとしよう。その値段が中古車ディーラーから直接購入する場合と同じなら、あなたはその車を購入しても良いと思うだろうか。
 
 おそらく、そうは思わないだろう、というのも、なぜその車を売りに出すのか不思議に感じるからだ。その所有者は、車に欠陥があることに、つまりその車が「レモン(欠陥品)」であることに気づいたかもしれない。その所有者はしばらくの間に実際に運転していたので、あなたよりもその車についてよく知っているだろう。誰でも欠陥車は早く売却したいと思うはずだ。

 中古車の売買では、売り手は買い手よりも車についてよく知っているので、売り手の方が有利だと思うかもしれない。だが、中古車を買おうと思っている人は、潜在的な売り手がレモンを売りつけようとする傾向があるのを知っている。ただ、買い手にはどの中古車がレモンなのかわからないので、買い手は性能に確信が持てる場合よりも低い価格で買おうとするだろう。
 
(略)
  
 その結果、中古車は低い価格で販売されるだけでなく、見た目にはわからないが欠陥のある車が大多数だということになる。同じく重要な帰結は、良い中古車の売買は潜在的に有益であるにもかかわらず、取引自体が成立しなくなってしまうことだ。その理由は、中古車を売ろうとする人が、自分の車には高い値段に見合う価値があるということを、購入希望者に納得させることができないからだ。こうして相互に利益をもたらす中古車販売は実現しなくなる。

経済学者はこのような状況を「レモンの問題」と呼ぶことがあるが、より正式な名称は逆淘汰という。
----------------------------------------------------
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2010年03月14日

スーパー公務員 北川憲司

北川憲司さんとお会いしました。

kitagawa.jpg

ほとんどの方は、聞いたことがない方だと思います。
通称、スーパー公務員。
全国に先駆けて、札幌市役所にコールセンターを設置して、市民からの問い合わせを、たらいまわしになることを防ぐようにしました。

現在、札幌市の円山動物園で、入場者数を50万人から80万人へと劇的に増加させた、仕掛け人です。

記事参照

http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000680911100001

この北川さんとお話し(飲み会)する機会があり、せっかくですから取材ということで色々質問しました。

取材始め----------------------------------------
質問)なぜ、コールセンターを作ったのか?
   
北川)役所仕事というのは、たらいまわしな所があって、それが市民から馬鹿にされる原因となっていた。役人にもプライドがある。プライドの持てる仕事をしたかった。

質問)それを上司がやれと指示したのか?

北川)いいえ、自分が札幌市役所に必要だと思ったので、副市長に直談判した。

質問)直属の上司を経ずに?

北川)直属の上司には言っていない。副市長が北大工学部出だったので、先輩ということで聞く耳を持ってくれた。そして、市長を説得する機会を与えてくれた。

質問)コールセンターを設置するという意見が通り、どのような肩書きになったのか?

北川)組織から離れ、自由に動いた。逆に言うと、組織のはみ出し者だった。予算取りなど、毎日がケンカだった。そんな中でも、応援してくれる人が若干いたのが嬉しかった。一人でも応援してくれれば、やる意義があると思った。だから、はじめは馬鹿なって行動する人も必要。

質問)コールセンター設置のプロジェクトが成功し、次は円山動物園の担当となりました。これも50万人の観光客から80万人の観光客へと増大させることができました。どうして、これも成功したのですか?

北川)成功かどうかはわからない。しかし、動物園の飼育スタッフなど、元々持っているポテンシャルが高かった。逆に、動物園そのものが良くなければ、つぶれてもいいと思っていた。

質問)モチベーションは、市のためなのですか?

北川)市というより、愛したものしか愛せない。「人が育つ」のが嬉しい。最小の組織は家族から。

質問)どんな人が育ってほしいのか?

北川)「自分の頭で、考え、行動して、反省する」という「自律」の人。  自律の反意語は、依存。依存の反意語は、支配。
 
質問)今は、どのような目標を持っているか?

北川)人を支配しようとする生き方をやめた。昔は、札幌市長になって、札幌市を良くしようと思っていた。しかし、そのような支配からは、人が育たないと感じた。だから産業カウンセラーをとるなどして支援する方に回った。支援が好き、なぜなら、自分がどんな立場であれ、相手がどんな人でもできる。

質問)今まで読んだ本の中で、お勧めしたい本はありますか?

北川)あまり本は読まない。行動が大事。
  
   私は、発想力100行動力100実現60。今では、実現ができる発想もできるようになってきた。
   一般的には、発想力10行動力0実現0。

   ガンジーの生き方に共感を覚える。

取材以上--------------------------------------------------
posted by 大雪 at 03:28| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月04日

第4回読書会の報告

去る 2月24日(水)に読書会が行われました。
KC3A0521.jpg

今回は、ネットづたいにはるばる大館から参加の方がいらっしゃいました。感謝です。

紹介された本などをまとめると、報告が遅れるので、とりあえず簡単に報告します。

参加者は、6人でしたが、やっぱり熱い時間となりました。読むと6時間ぐらいかかる本を50分ぐらいにまとめるのは、無理がある話です。しかし、なんとなく読んだつもりになれたかと思います。

そして、最後の読書?感想がよかったですね。大雪の思いつかない新しい考え方を知りました。素晴らしいハートたち(複数ハート) そのような考え方は一人で読んでも絶対思いつきません。

毎回ネタに苦労するのですが、また新しい本を見つけ、第5回を開きたいものです。


posted by 大雪 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月27日

地域活性化の動向

--------------------------------------------
地域再生システム論
秋田県農業の再生
第7回 秋田の農業をこう変えたい!
〜政策・事業・活動提案発表会〜

主催 秋田県立大学
会場 カレッジプラザ

特別講演「地域活性化の動向」
木村俊昭氏
(地域活性化学会理事・農林水産省大臣官房政策課企画官)
--------------------------------------------

という講演を聞いてきました。

結論を先にいうと面白かったです。
立場ある人の講演というのは、つまらないことが多いのですが、この方は、立場をあまり気にせずお話します。

この木村さんのお話は、
「地域活性を考えるときに、部分最適ではなく全体最適を考えるべきだ」
という内容でした。

ある自治体を想定します。

商店街が空洞化している。だったら家賃補助だ。
産業が必要だ。だったら誘致企業の税金の免除だ。
温泉街がさびれている。だったら、イベント企画の補助だ。

こんな自治体に誰が住みたいと思いますか?
そんなことをしていたら、優秀な企業や人たちは、みんな出て行きますよ。自分たちの納めた税金が、自分たちのライバルかもしれない企業に使われる。あるいは自分の生活に関係のない商店街の為に、税金が使われる。税金は無限ではない。

「地域の活性化を図るには、上記の補助のような部分最適ではなく、その自治体の平均所得が上がったかどうかで見るべきだ」

とおっしゃっています。凄いことを言っています。とても厳しい一言です。秋田市に例えるなら、秋田駅前を活性化するために色々補助金が出ていますが、それが秋田市全体にどう波及するかを考える必要があると言っているわけです。

大雪は補助金で地域は活性化しないと思いますし、実際、木村さんの活性化紹介例の2つ(4つの内)は、規制緩和(特例)によるものでした。

地域活性化のあり方がはっきり出たように思えます。
posted by 大雪 at 03:45| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

秋田大学MOT 金融工学 その2

本日も一日、授業を受けました。

外資の会社のお話は最高に面白いのですが、政治と経済については、相変わらずのケインジアン派の発言を繰り返します。

先生の注意にも懲りずに、大雪は口をはさみます。次のような思いがあったからです。

仮にも大学の授業で、一方方向だけの、部分的には正確ではない、また政治色の強い内容を話していいものか。

授業が終わった後で、先生とちょっとお話をしてわかりましたひらめき

少なくても早稲田大学は、ケインズ派支持の大学だったのです。
ですからはっきりとは言っていませんが、「ボスがそのように教えろと言っているので、それに合わせて教えなくてはいけない」

大雪、田舎者でしたもうやだ〜(悲しい顔)

例えるならば、仏教系の大学で、キリスト教の考えもあるよ、と言ったことになります。ケインズ派の学校で、ケインズの考えだけを教えることは全然問題がありません。

ケインズと特定政党支持の先生(大学)という前提がわかっていれば、大雪も困らなかったかもしれません。ホントは、早稲田でも教えているということで、気づかなくてはいけなかったことなんですね。

いやはや、大人の授業ですあせあせ(飛び散る汗)
posted by 大雪 at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

秋田大学MOT 金融工学

定番の秋田大学MOTで金融工学の授業を受けました。

話を聞いて、どうも変だなーと思っていたら、

先生の考え方が「ケイジアン」だったのです。
今流行の「大きな政府」の考え方です。

どちらかというと大雪は、ハイエクを支持しているので、「小さな政府」派です。

水と油のような関係です。あまりに納得できないので、授業の腰を折って質問しました。

先生)日本はアメリカに米国国債を買うように半ば強制されている
大雪)日本がアメリカ国債を買わないと、ドルが安くなりますよね
先生)通貨は強い方がよい。だからアメリカも強いドルを支持している。だから、もし日本がアメリカ国債を買わなくなると、円が強くなって都合がいい。原油や農作物も安く買えるようになる

大雪の質問は、ここでやめました。詰め将棋をしているようで申し訳なかったからです。

もし、円がもっともっと強くなれば、日本の製造業は壊滅的なダメージを受けます。もちろん、規制をしなければ農業もです。

そしたら、資源工学部で研究開発を志望の大学院生たちは、どうなりますか、就職きびしいですよ。

この講師、早稲田でも講師を勤められているとのこと。
講師の仕事場である外資企業の体験談を語るのはいいですが、金融については、語らないほうがいいと思いました。
posted by 大雪 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

知的財産権 森川茂弘

この土日は、秋田大学のMOTコースを受けてきました。

KC3A0351.jpg

このコースを受けると、実はちょっと「ほっ」とします。
理系的な雰囲気を感じることができる少ない機会だからです。

知的財産権とは、特許権、実用新案権、意匠権、商標権を含く産業財産権と著作権に大きく二つにわかれます。このコースでは産業財産権を扱っています。

今回の講義で、面白かったと思ったところは、知的財産で言えば、何かのアイディアをインターネットに出してしまうと「公知の事実」になって特許をとれなくなってしまうということ。さらに仮に学内の研究発表でも公知の事実になってしまうということ。本気で特許を取ろうと思ったら、下手にアイディアは出されないですね。

そして、一番面白いと思ったところは、MOT関係の説明のところでした。研究・開発の事業化と産業化を図る上で、障壁となる3つの壁を次のようにいいます。

魔の川
死の谷
ダーウィンの海

研究→(魔の川)→開発→(死の谷)→事業化→(ダーウィンの海)→産業化

というものです。

あと、イノベーションについて、プロセスイノベーション→プロダクトイノベーションとなっているというのに同意です。大量に安く作るのというのはイノベーションになりませんみたいな感じです。

この件は、ちょっとまとめたいですね。
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2009年09月26日

文化往来

(東京ですが)面白そうなイベントの紹介です。

日経9月26日 40面 文化往来-------------------

 地球埋蔵量の3分の1を占めるのは鉄だという。ほとんどすべての生物に不可欠な元素であり、大部分は地球深部で溶融して磁場をつくりだしている。そのおかげで有害な宇宙線の直撃を受けず、どんな生物も地表で快適に暮らせる。多彩な顔を持つ鉄を地球科学や物理学、経済史、考古学、化学、天文学など幅広い研究分野から概観し、鉄と人類のかかわりを提示した企画展「鉄−137億年の宇宙誌」が東京・本郷の東京大学総合研究博物館で開かれている。

 会場に入ってすぐの奇妙な展示物に目を引かれる。ガラス容器に入った世界最高純度の鉄である。貴金属を思わせる鈍い光沢をたたえてさびず、軟らかく、塩酸などの強酸にも溶けない。

(略)

10月31日まで。
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2009年09月25日

組織を活性化させる4つの理念と8つの視点 望月広愛

凄いセミナーを受けてしまいました。
いつもセミナーて受ける前は、ぜんぜん期待していないのですが、受けた後は、受けて良かったと思ってしまいます。

講師の望月広愛さん。
mochizuki-photo1.jpg


このセミナーの結論をひとついうなら、
「今がピークですよ。これ以上はよくなりません」

この不景気でどん底と言われているご時勢に、今が最高の状態ですよと言っている訳です。ひぇーたらーっ(汗)

実は、これ大雪も認識していることなのですが、講師の方ほどうまくは言い表せていませんでした。

それを裏付けする具体的な例が2つ出ました。
ひとつは、人口。
もう一つは、トヨタの売上です。

1.人口について
population.gif

現在の人口は、13300万人
130年前の明治維新の頃、3300万人
たった130年間で1億人増えた
これは異常なこと。
あと30年〜40年で3000万人減る
つまり、30年〜40年前と同じ人口。
外食産業でいうと、マクドナルドもファミレスもコンビニもなかった。
◇62〜66歳、1学年260万人
◇35歳、1学年210万人
◇12歳、1学年100万人
平均寿命を80歳とすれば、あと14年ぐらい後には、62〜66歳の人がどんどん減っていく。

もし、現在の人口に戻そうとするなら、「12歳、1学年100万人」の人たちは、女性一人あたり4人の子供をもうけなくてはならない。これは無理。普通に商売をやっているところは、みんなやっていかれなくなる。


2.トヨタの売上について
1990年のトヨタの国内販売台数は250万台、35%のシェア
2007年、過去最高2兆円の利益を上げたときの、シェアは50%

さて、そのときのトヨタの国内販売台数は






150万台。

半分に近い感じ。
このトヨタの国内販売台数は、その年の成人者数とほとんど同じ。
日本最強と言われるトヨタでもこんな感じ。



そんな中でも、売り上げを伸ばしている驚異的な企業がある
なぜか?
と説明していっています。

対策の結論を言ってしまうと、「企業風土が大事」ということでした。
4時間から5時間かかるセミナーを90分で受けました。そこからさらにエッセンスを抜き出すのは至難です。できたら、望月さんのセミナーを受けてほしいなーと思います。

株式会社MATコンサルティング
http://www.mat-consul.jp/







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2009年09月13日

ここが変(チェンジ)だよ!東北の商売

「ここが変(チェンジ)だよ!東北の商売」

アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長 大山健太郎
平成21年9月12日(土) 14:45〜16:15
仙台市民会館 大ホール

logo.gifooyama.jpg

------------ プロフィール -----------------

東大阪出身。大阪府立布施高卒。プラスチック加工・成型工場を営んでいた父親が他界したため、わずか19歳にして家業を継承。72年大阪から仙台に拠点を移す。オイルショック時には倒産の危機に瀕し業態転換を決意。その後、自らが卸となると同時にメーカーであり続け、ホームソリューション型のメーカーベンダーとして確固たる地盤を築いた。プラスチック加工から始まった同社は、現在園芸、ペット、収納、インテリア、レジャー用品等幅広いアイテムを提供し、「生活文化を輸出する」発想のもと海外進出するなど、積極的な事業展開を続けている。

------------- セミナー内容 ----------------

東北には東北ならではの文化がある。少しおとなしい

☆企業とは変化対応業
金融危機→戦後最大の経済危機

しかしながら、アイリスオーヤマは、当期が最高益
なぜか?

会社継承当初、すべては「YES」からのスタート
儲からない仕事でもとった
22歳で自社製品。下請けからメーカーへ
オイルショックで倒産寸前

普通

好況の時は、儲ける
不況の時は、利益を減らす

→これは需給バランスでおこる
→企業の新陳代謝が促される

需要が読める事業にはリスクがある
なぜなら、計画できるので設備投資しやすく、供給過剰になる

だから、アイリスオーヤマでは

儲ける時に(好況)に利益を減らし
儲けれない時に(不況)に利益を出せる

体質にした

不況は供給過剰。その時の個人のダメージと企業のダメージは違う
不況時には企業のダメージは大きいが、個人のダメージは小さい。
なぜなら、不況でも生活のレベルはそんなに変わらない。

「産業向け→生活用品」

生活提案型企業として市場を創造する

キャッチアップ型では、価格競争になる

生活が豊かになると、庭を外だけでなく内にも庭を欲しくなるだろう。
そうゆう仮説の元に製品を提供した

マーケットイン(お客様のニーズ、バイヤーニーズ)
から
ユーザーイン(自分自身が欲しければ、みんなが欲しい)

ペットは、家畜だったのが、家族へ変化(仮説)
これにあう商品を投入

収納ボックス。見えたほうがいい
透明なボックスを材料から開発

商流・物流にはムダがある。通常工場出荷時の3倍になる
メーカーベンダー
品揃え
情報
安さ

14000アイテムのうち、プラスチック製品は30%

自ら開発、自ら製造
好不況に関わらず、年間1000アイテムを投入

好況時 黙っていても売れるので、小売店は新しい商品をおいてくれない
不況時 バイヤーは従来の商品では駄目だと判断し、新しい商品を入れる

新商品とは2〜3年以内をさすが、売上で30〜40%を占める
売れている商品を作るのは楽
改善や改良は当然だが、いずれ安くと価格競争になる
これは、企業がリスクをとらずにリターンを取ろうとしていること

企業は売上を伸ばすことが目的ではない
永遠に存在すること
→どんな環境でも利益を出す
 顧客の創造なくして利益なし

ホームセンターの売り上げ
1.園芸
2.ペット関連

SAS ←アイリスからホームセンターへ人を派遣
SASを入れたら、自社製品の売り上げが20%伸びる
だから人件費を捻出できる。逆に伸びないところには入れない

団塊の世代ジュニア
 損得よりも好き嫌い

中国、目を輝かせて商品を買う。
   生活が向上するといくことは、物欲を満たすこと
→これは、日本の団塊の世代と同じ

今の若者は、スポーツカーより軽を買う。これがトレンド

実は、大型店ショッピングセンターは苦戦している。8割が赤字
逆に、街中の方が利益を出している
大型店は競争力はあるが、利益がでるとは限らない
→(今の世代は)高くても欲しいもの。欲しい時のみ買う

ネットの特徴
品揃え、価格、いつでもどこでも←大型店でも勝てない
例えるなら、地上戦のみの戦術から空中戦を含めた戦術になった

楽天の売上、6700億。アイリスの取引はBest5に入る
しかし、楽天の店舗は72000点。一店舗平均では900万円しかない
ほとんどのテナントは儲かっていない。将来への投資という意味が大きい
ネットで大事なことは信頼を得ること
値段だけでやると失敗する
信頼を得る方法
→地域ブランド
→仲間の輪、これは手間がかかること

東北地方のメリット3つ
1.人材供給ができる(優秀な人の働く先が少ない)
2.ローコスト(土地が安い)
3.オリジナリティ、こだわり、名産品

ニュービジネス。業を興すだけではない
オールドビジネスを変えることも一つのニュービジネス

企業家とは
1.創造性
2.説得力が大事(社員とお客様に対して)
3.結果責任をとる。言いだしっぺやりっぱなしではダメ

商品とは、昨日の満足が今日の不満足につながる

社会的責任とは

雪かきの多くを作っている。作った量を完売する方がビジネスでは正解だが、在庫を抱えても途切れないようにしている
→大雪に備えて

新型インフルエンザ
昨年300万枚のマスクを作った
今年は、12000万枚!昨年の40倍。パンデミックに備えた。損をするかもしれないがこれが企業の責任。これでシュアがNo1

事業だからいい格好をするわけではないが、そのような社会貢献の方法もある



posted by 大雪 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

本のイベントの報告

無事、本のイベントが終了しました。
DSC_0193.JPG

参加してくださった方、お忙しい所、来ていただきありがとうございますー(長音記号2)

本の紹介・交換会 3名
読書セミナー 5名
で、重複を除くと、7名の方に来ていただきました。

前回よりちょっと多くの方に参加していただきました。
簡単だけどもパンフレットを作った甲斐があったなーと感じていますぴかぴか(新しい)
拙い解説とはいえ、盛り上がったように思えたので嬉しかったです。
「次回はいつですか?」と次を求める声もあるので、2ヶ月後に開けたらと思っています。

本の紹介・交換会ですが、次のような本が紹介されました。

批判することは簡単。でも、まずは受け入れるというスタンスが大事

読み終わっていないけどお勧め

教育の現場にビジネスの手法を取り入れたところが斬新

一行一行に感動を覚える!

訴えを無視したら、敗訴。きちんと向き合わなくてはならない

凄惨な事件の詳細に触れる

posted by 大雪 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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