2010年10月27日

第8回読書会の報告 The report of 8th reading seminar

第8回の読書会は、終了後懇親会も予定していましたので、どんなものかなと思っていたのですが、大盛り上がりでした。日本列島改造論の内容も、はしょったのですが、わかりやすかったという評価を得ました。「ほっ」とします。

I wondered that this seminar would be good,but the result was really nice. Many people enjoyed this. I introduced a book that is about "Inaugural address of Kakuei Tanaka who is former Japanese prime minister"

今回、紹介された本たちです。いい本が出ていますねー。
Next are books that recommended by participators.I found nice books in these.

Sさん



ASさん


TSさん
幕末の剣客列伝

HT


NSさん


Mさん


SSさん
posted by 大雪 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月18日

中国の民主化は近い(マズローの欲求段階説から)

一連の中国のゴタゴタを見ていると、民主化も近いなーと思わされます。

もちろん、近いといっても10年以内とかという意味で。

なぜかというと、マズローの欲求段階説を考えるとわかるのです。
mazuro.jpg

これは、「ピラミッドの底部の欲求が満たされてはじめて、上位の欲求が生じてくる」というものです。

例えば、人は生きていく為には、食料・排泄・睡眠という3大欲求が満たされる必要がありますが、ピラミッドの底辺は、その「生理的欲求」を表しています。

生理的欲求が満たされて、はじめて、より安全で快適な生活をしたいという、「安全への欲求」が出てきます。

これも満たされると、何かの集団へ属したい。愛国心や郷土愛みたいな、「集団帰属の欲求」が出てきて、

それも満たされると、その集団の中で認められたいという、「認知欲求」が出てきます。

最終的には、「自己実現」が最大の目標となるわけです。

さて、中国という国をみたときに、どの段階かというと、「集団帰属の欲求」か「認知欲求」のレベルであると考えられます。中国においては、「自己実現の欲求」は叶うことはありません。

なぜなら、言論の自由がないからです。

大雪は、常々、日本が良い国だなーと思うのは、言論の自由があるからです。
「民主党の政策に嘘が多い」
と言っても、日本では許されますが、中国では逮捕です。

当たり前のことが当たり前に言えない国は、どんなに生活レベルが向上したところで、なんの魅力がないと言えます。

日本経済停滞を「失われた20年」とか言いますが、私は、やむを得ないことだと思っています。高度に民主主義が発達すると、政治も経済も停滞します。しかしながら、その紆余曲折こそが民主主義の醍醐味だと思っています。

子供手当、25000円の民主党のマニュフェストは、実現不能な様子です。扶養控除の廃止を考えると、実質の増税。

高速道路無料化、ガソリンの暫定税率の撤廃、等々を振り返ると、甘い言葉には、気をつけようと思った人も多いのではないでしょうか。

こうやって民主主義は発達していくのだと思いますひらめき

posted by 大雪 at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

第8回読書会のお知らせ

バナーより告知が遅れましたが、第8回読書会のお知らせです。

日時) 10月26日(火)19:00-21:00
場所) パブレストラン サガン (市役所裏)
紹介本) 日本列島改造論(昭和47年初版) 田中角栄
101013_2127~01.jpg

資料代) 500円
内容)前半、各自の持ち寄りの本の紹介
   後半、紹介本のセミナーとディスカッション
   

今回の場所は、大幅に雰囲気を変えています。単純に、その後に懇親会も開きたいと思ったからです(希望者のみ)

さて、紹介本の選定理由です。

大雪は、格差社会とか世代間格差といった社会系の本を好んで読んでいますが、どうも内容が暗くなってしまいます。先日紹介した「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」も、いい本なのですが、結論「これからは大変だねー」となってしまいがちです。

そうゆう本ではなく、戦後、高度成長期を支えた人たちが、どのようなビジョンを持って、日本を作ったか。その功罪を探るという視点が面白いのではないかと思いました。

日本列島改造論は、往年のベストセラーなのですが、団塊の世代ジュニア以降については、あまりいい印象を持っていないと思います。 「山を削り、海を埋める」といった公共事業を中心とした、土建屋の考え方だという批判を聞いていたからです。

しかしながら、読んでみると、とても良い本であることに気づきました。未来はこうあるべきだ!とビジョンが書かれていて、明るいのです。 

このように「再考!日本列島改造論」
という視点でセミナーを行いと思います。



2010年10月07日

円高の原因 その2

9月17日付けのブログで、
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以上の二つの原因から、いくら日本政府が為替の介入をしたところで、水が高いところから低いところに流れるように、抗うことはできないです。

ちなみに、今回、円売りドル買いの市場介入をしましたが、長期的には意味がありません。
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と予測していましたが、一応、1ドル82円30銭に戻ったということで、為替の介入がそれほど意味を持たなかったことがわかります。70円代は出そうな感じですね。

今回の円高ですが、原因が一つ増えた為に起きたと考えられます。

それは、一昨日発表になった、日銀の金融政策の影響です。その金融政策とは、

1.ゼロ金利政策
2.国債、株式の買い取り
3.期間とターゲットの明確化(インフレ1%まで続ける)

とくに2と3から、はっきりわかることは、株式相場が上昇するということです。想定規模が30兆円、東証の時価総額が280兆円ですから、単純に考えれば10%ぐらいは上がりそうです。日経平均で11000円ぐらいでしょうか。

すると、聡明な海外投資家は、日本に投資を始めます。

つまり、円高になるのです。

以上の大雪の持論は、まだ新聞に載ってはいませんが、時期にでてくると思います。
見つけたら、紹介しますね。
posted by 大雪 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」橘玲



著者の名前を読めなかったので調べてみたら、橘玲(たちばな あきら)ということでした。経済には知識があると思っていた大雪ですが、このような経済小説作家を知らないというのは、まだまだ穴があるものです。

例のごとく、藤沢数奇さんの推薦なのですが、やっぱり良い本でした。

多分、今月おこなわる読書会の題材にしたいと思います。

なんで、この本が面白いかと思ったかと言えば、いくつかの疑問を解決してくれたからです。

なぜ、日本人の自殺率が多いのか?
なぜ、ムラ社会があるのか?
フリーエコノミーとはなにか?
なぜ、LINUXが成功したのか?

その中でも、「評判獲得ゲーム」の仕組み(理論)があって、興味深かったです。この評判獲得ゲームというのは、前に紹介したホリエモンの「拝金」でも、主人公が成功するきっかけとなったゲームの仕組みに使われています。例をいうと、ツイッターやモバゲー、ミクシィ、ブログ、ヤフーなどの魅力の一つになっている仕組みです。

その仕組みを知ると、そうだったんだ! と気づかされます。

この本の帯には、
「伽藍(がらん)を捨ててバザールに向かえ!」
「恐竜の尻尾のなかに頭を探せ!」
という、呪文が書かれています。読む前はさっぱり意味がわかりませんでしたが、最後の方に解説がありました。伽藍とは会社、バザールとは国際市場。恐竜の尻尾は、ロングテール。もう意味はわかったと思います。 

こうゆう結論であるということは、やっぱり残酷な世界ですねあせあせ(飛び散る汗)



posted by 大雪 at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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