2010年07月31日

CBセミナー(CB Seminer)

7月30日遊学舎にてCBセミナーなるものを受けてきました。
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元々、コミュニティビジネス(CB)というと

「地域の課題をビジネスの手法を使って解決する」

が定義です。しかし、現実は、

「地域に根ざしたスモールビジネス」

となっています。

さて、世の中の多くの会社は、社是社訓というものを作っています。大抵は「〜で社会に貢献する」となっています。

つまり、会社は、社会の為にあるのですから、基本的にCBになってしまいます。

では、CBって何でしょう?

そこで、基調講演をされた谷口吉光さんの定義を聞いて納得しました。

彼の定義は、

「秋田を良くしたいという思いを持つ人の生活基盤づくり」
参考 「使命の共同体(内橋克人)」

だそうです。

素直でとてもいい定義です。もうちょっと説明をすると、「秋田で暮らしたい」、「住み続けたい」、「秋田が好きだ」、「秋田に住み続けるためには経済的基盤を必要とする」

そんな方が行うビジネスなのでしょう。

CBは、とても可能性が秘めていると思います。収入が少なくても、CBが就職の選択肢に上がるようになれば、ずいぶんと失業率を下げられるはずです。

大雪は、最低賃金とか、平均年収とかという考え方から離れるともっと、CBが出てきて、私たちの生活も豊かになるように思えます。

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I took a seminer that is about Community Business(CB)in 30th July.

Meaning of Community Business is

"To solve comunity problems by using business way"

But, Real is

"Small business in community"

By the way,

Many companies have the motto. Usual motto is "we contribute the community by ------"

Meanwhile,a company exsists for community.

In speech of the seminer, Mr Yoshimitsu Taniguchi said the definition of CB.

He said
"Create small business for people who desire to make AKITA happy"

I support CB for making employments in akita. we shouldn't care low income, it's better than no job.








posted by 大雪 at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月29日

500回更新記念(memorial five hundred posted)

背景が変わって、キリ番の更新になったんだなと気づいた方もいたかも知れません。(Somebody may notice hundred posted by changed the background pictrure.)

500回更新となりましたぴかぴか(新しい)(So, this is 500 posted.)

だから何というわけではないですが、ちょっと統計データを報告したいと思います。(this time, I would like to show the date of statistic of this blog.)

アクセス数やアクセス人数は、相変わらずパッとしないです。多分微増です。(total access times and access number of people are graduately gainning.)

読まれた回数が多い記事(1/1-7/28)は、(Top three contents is)

No1ギリシア危機の本質

No2ヨルカイギ その2

No3世界最先端の秋田

でした。(that it.)

ちょっと面白いなーと思ったのは、ブログ開設時の2008年の1月に書いた「世界最先端の秋田」が、ここ6ヶ月でのランキングに入っていることです。大雪的にも、あの一連の文章は未だに好きですね。

「ギリシア危機の本質」については、日経新聞の記事を自分の言葉でまとめたのですが、最後の「結局、働くしかない」という結論は、大雪の結論です。まぁいいのかな?

 
posted by 大雪 at 03:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月26日

製造業について思うこと

朝日テレビの
シルシルミシル」を見ていたら、ベビースターラーメンの製造風景がでていました。

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コンビニで53円です。

それを見て驚いたのが、工場の中に人がいないということです。

唯一ラインに入っている人は、1人。
「おこげ」を手で取り除いている人です手(パー)

この会社は「おやつカンパニー」というのですが、売上が175億円。社員370人です。

370人というと大きい会社のように見えますが、年間3億袋、毎日100万袋を製造している会社です。

1人あたり、一日2600袋を作っている・・・・
1人1日あたりの売上が13万円にすぎません。

つまり、猛烈な機械化をしないとペイしないわけです。

正確に言うと、社員のほとんどが、総務・営業・企画・商品開発・生産管理で、製造に携わる人数というのは、20人ぐらいだと思うのです。

何をいいたいかというと、今や、製造業というのは、製造に直接携わる単純労働者というのは、ごく少数だということです。

ここで秋田に話を戻します。よく企業を誘致しようという記事が新聞に載りますが、製造業を誘致しても、この「おやつカンパニー」のような大企業でも20人ぐらいの単純労働者しか雇用できないということです。

私たちの働き方は、根底から変革していく必要があると思われます。

posted by 大雪 at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月22日

生産性と消費性

消費性という言葉があるのかわかりませんが、生産性というものを考えていたら、思いつきました。

生産性の反意語を指します(大雪定義)

なぜ、この「生産性と消費性」を取り上げたのかと言うと、これがフレームワークだからです。

この言葉を用いると色々と見えなかった(分かりにくかった)ことが明確になってきます。

例えば、ここのブログは、「生産性」と「消費性」のどちらを主として扱っているでしょうか?





「生産性」ですね。

もし、「消費性」を主としているならば、次のような文章が内容となります。

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DSCN0470.JPG
うちのスズちゃん、毛が伸びたなー。はやく切らないとダッシュ(走り出すさま)
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犬好きであれば、上記の画像は「かわいいーハートたち(複数ハート)」となり、このブログも人気アップのはずです。しかし、大雪は、このような消費性だけの内容は書きません。

必ず、何か生産性がアップするような内容を付け加えたいと思っているからです。

この生産性と消費性、言い換えると

生産性=仕事、労働、価値の創造
消費性=遊び、1次欲求の充足

とも言えます。

大雪が、吉野野で牛丼を食べるということは、
100%の消費性。この行為からは何も生まれません。

大雪が、仮に1年間ピアノ留学をして、ピアノを引けるようになった。これは生産性が増えたと言えるでしょう。

わかりやすく言うと、
「美味しかった」
「楽しかった」
「大満足」
「気持ちいいー」
ではなく、

「あれをやろう」
「これもやろう」
「どうすればいいか考えよう」
「もっといいアイディアはないか」
「もっと上達しよう」

につながることが、生産性だと思うのです。

この生産性と消費性、どちらかに断言できることは難しかったりしまして、「どちらかというと生産性だな」みたいな使い方が多くなると思います。


posted by 大雪 at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月15日

生産性向上の手段を持っているか?

みなさんは、生産性向上の手段を持っていますか?

生産性というのは、あいまいですが、

営業であれば、売り上げアップ
技術であれば、性能向上や低価格化
エネルギーであれば、省エネ
経理であれば、無駄な経費削減
購買であれば、より安い部材の安定購入
経営であれば、資本利益率のアップ
テレビであれば、視聴率アップ

が考えられます。

次に大雪のブログを例に、生産性を考えてみましょう。大雪は、このブログを書くことは、ある程度習慣化しているので、ある一定の生産力があると言えます。

ここで、この大雪の生産性をあげるにはどうしたら良いでしょうか?

生産性ですから、ブログの記事作成にかかる時間を増やすことはできません。

1.文章を直感的に書き、それが構成上正しくなるように訓練する
2.大雪の無駄な時間(移動時間・待ち時間)を記事作成に当てられるようにする
3.キーボードをもっと早く打てるようになる
4.iPadに大雪の持っている本をすべて保存し、引用を楽にする
5.パソコンを最新のものにする

などなどの手段が考えられます。

上記のような具体的な手段が必要なんですね。

ブログなんていう、趣味の分野でも色々とやるべきことが見つかります、それが仕事と言えば、もっともっと真剣に生産性の向上を考える必要性があるべきだと思います。

つまり、自分の時間を、生産活動を行うだけでは不十分で、生産性アップにも使わないといけないんですね。

文章に書いてみるとなんだか当たり前な気がしてきました。
posted by 大雪 at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

破滅願望が流行ってる?

いつもチェックしてるブログの2名ほどが、ちょっと論調を変えてしまいました。

藤沢数奇さんと
池田信夫さんです。

このお二方は、どちらかというと、

「構造改革を行い生産性をあげることにより、日本経済は復活する」

だったのですが、最近

「経済が一度、破綻してから、戦後のような成長がはじまる」

のように変化しました。

もう巨額の国家の借金を普通に返すことは無理、だと考えたようです。

実は、この考え方、大雪も半年ぐらい前に示していました。

国債発行の限界額-----------------------------
http://bookcrossing-akita.seesaa.net/article/129782524.html

で、気になるのは、日本はどこまでの借金(国債の発行)に耐えられるかということです。基本的に、大雪は、国債を減らす必要はないと思っています。もう理論的に返済することは不可能です。だって税収が40兆円の国が、80兆円の支出をもっていて、プライマリーバランスも達成できていない。それで、人口減少があり税収は減っていく。税収を増やすには増税が必要だが、不景気で金の出るところがなく、増税を表明すると選挙に落ちる。
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現在、まさしくその通りになっていまして、うまい妥協案を与党が示さない限り法案が提出できない状態となっています。 一言で言うと、「政治が機能しない(決定できない)可能性が出てきた」といえます。

これを、理論的に考えると、とても面白い現象です。

戦前・戦中の日本を思い出してみましょう。

1.アメリカとの戦争には、勝ち目がないのに開戦した。
2.圧倒的な物量で、完膚無きまで叩かれているのに、政府は敗戦を選択できなかった。
(最後に決断を下したのは、昭和天皇となっています。)

私たちは、歴史を知っているので、あまりにも自明のことだと思います。
しかし、当事者(政府と国民)の多くは、真剣に勝つと思っていました。
負けを意識できるようになったのは、空襲を受けるようになってからだと思います。

つまり、
「国力の差から、負けることが決定的にもかかわらず、時の政府は開戦しないことと、負けることを選択しなかった。」

今の日本を当てはめて考えるとこうなります。

「財政破綻が決定的なのに、現在の政府は、それを防ぐ手段や軽減する方策をとることができなかった」

なーんかとっても似ていませんか?

と考えるなら、次に起こってくることが簡単に予想されます。

戦前であれば、「空襲」ですが、現在であれば、「(経済的何か)」です。
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さて、ここで、ちょっと明治維新のころを思い出してみたいと思います。

明治維新というのは、一言でいうと「革命」みたいなものでした。政府の主体が武士から、民間人に移りました。正確には、徳川幕府という組織から、明治政府という組織に鞍替えしたともいえます。その中で、伝統的に権威のある、「徳川家」やそのまわりの大名家々は凋落していきました。逆に、三菱や三井や住友みたいな財閥がでてきました。

明治維新の争乱というのは、武士という人々が大量に失業し、それらの人々が新しい仕事につき、また新しい産業(組織や会社)が興った。といえます。武士という権力の実行部隊が解散したので、戊辰戦争のような戦争もおこりました。

ここで、いう武士とは、今で言うと「失業のおそれのない生産活動をしない人々」です。

彼らが失業したらどのような社会になるでしょうか?
戊申戦争のような争乱は起こるでしょうか?

残念ながら起きなそうな感じです。
つまり、日本政府が財政破綻することは大したことはないともいえます。

現在のテクノロジーを持ってすれば、日本人が幸せに健康的に食べていくことは難しいことではありません。 Take it easy! でいきたいものです。

posted by 大雪 at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月13日

同一労働同一賃金は差別的

81318.jpg


派遣労働の問題で

「同一労働同一賃金」

という言葉が、よく聞かれます。

簡単にいうと、同じ仕事をしているなら、正社員の給料と派遣の給料は同じにしてほしいということです。

実際のところ、派遣会社にも色々あるので、大雪にはなんとも言えません。

ただし、この考え方って、日本人であればという限定なんですよね。

もし、日本を超えて考えたらどうなるでしょうか?

同じホンダの社員である中国人労働者と日本人労働者が同じ仕事をしている。
このときに、「同一労働同一賃金」であるならば、同じ賃金であるはずです。

詭弁かと思われるかもしれませんが、現在、モノの流通はグローバル化していて、その恩恵も日本人はたくさん受けています。具体的には、100円ショップの製品は、中国人的には1000円の価値のあるもので、決して安物ではないということです。

つまり、モノについては、世界同一価格が実現しているのに、人の費用については、そのようになっていない。もし中国人も日本人も生産性が同じであるなら、同じ賃金であるべきです。

というように考えると、

もし、「同一労働同一賃金」を主張していて、「中国人の人件費は安いべきだ」という人はかなり差別的な人だと言えますね。

大雪は、賃金はその人の生産性に依存するものとして、日本人も中国人も関係ないと思います。もし日本人が、中国人よりも高い賃金をもらうには、それなりの生産性や文化レベル、社会レベルを持っていないといけないと思います。

posted by 大雪 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

総体としての日本国民

またまた選挙のネタです。

今回の結果を見て、日本国民の全体の考え方が見えたように感じました。

簡単にいうと、「疑わないで素直」

かつて、民主党が
「高速道路無料化」
「暫定税率廃止」
「子供手当て2万6千円」
「増税はしない」
と言ったら、それを素直に受けるのです。

ただ、言っていることが嘘だとわかると、国民は怒ります。
鳩山さんは、それで失脚したようなものです。

ちょっと子供っぽいところがありますね。

でも、今回については、自民党が「消費税10%」を掲げていました。このような現実路線は、本来、国民には受け入れられない内容だったはずです。でも自民党が勝ってしまった・・・。これは、日本国民の良心が出た結果なのかもしれません。

もちろん、管さんも消費税10%に言及してしまい。自民党の消費税10%が争点にならなかった可能性があります。

ただ、全体的に、ちょっと大人になったと言えるのではないでしょうか?

「甘いことを言ってくる人には気をつけろ!」
そんなことを学んだ国民のような気がします。
posted by 大雪 at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋田の政治が面白い!

選挙結果が面白いことになっていますね。

石井さんについては下馬評通りですが、寺田さんが当選するとは!
驚きました。

これで、秋田からは、寺田家が2人の国会議員を輩出していることになります。ぱっとみ名門「寺田家」みたいな感じですね。でも、この結果は、週刊誌でも取り上げらるような出来事だと思います。

だって、民主党(息子)とみんなの党(父)ですからね。

こんな骨肉の争いが起こった背景はわかりせんが、色々理由を想定してみることは可能です。

1.実は民主党とみんなの党は、連立をする計画があった。
  みんなの党の存在意義からするとありえないですが、もしそうだったとしたら、この寺田親子は、連立で協力することを陰で約束していて、選挙で反目した。

  結果、親子が同じ方向を向いて頑張るという美談になります。

2.息子の働きにふがいなさを感じた
  寺田学さんは、テレビにも出て、一見頑張っているように見えます。しかし、彼は民主党員として優秀なのであり、民主党の操り人形に見えます。彼のブログを見てみると。過去に「マニフェストは民主党の存在意義である」とか「寺田(父)は絶対に参院選に出馬しない」などと、言っていました。ちょっとでも民主党の意に背くようなことは言えないんです。

 それをみた、寺田(父)が息子を不憫に思って、政治とはこのようなものだと身をもって教えているのかもしれません。これも美談というと美談ですが。



いずれにせよ、父が革新で、息子が保守となっているのは、一般常識の逆で面白いです。

息子「郵政は国有化して、国が管理する」
父「国有化は時代錯誤、民間でできることは民間で」

ちなみにみんなの党のアジェンダ(マニフェスト)の最初が次のようになっています。
秋田県には酷な内容ですね。

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「小さな政府」(スリムな政府)に
1.国と地方の公務員人件費削減を実現する(公務員の数を削減、給与をカット)
国家公務員を10万人削減(道州制導入と地方出先機関の廃止など。現在31万人)。
給与法の抜本改正により「年功序列賃金」を見直し。給与カットを可能に。
公務員に原則、労働基本権を与え、代わりに身分保障をはずし民間並みのリストラを実施。
公務員給与を2割カット、ボーナスを3割カット。幹部職員は即時実施。
公務員組合のヤミ協定、ヤミ専従等を根絶。違反者は即免職。刑事罰や個人賠償も導入。
公務員の退職金・年金の二重払いを差し止め。
地方公務員も、民間並みの給与水準、リストラを実施できる制度に改め、地方自治体主導の人件費削減を後押し。
以上により、国と地方の公務員の総人件費を2割以上カット。
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posted by 大雪 at 08:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

なぜ社会主義は問題なのか?

大雪は、思想家ではありませんが、社会主義には問題があると思っています。

flagsocial.png

その問題とは、国民を2つの層に分けるからです。

1.エリート層
  (支配者)

2.一般庶民
  (被支配者)

ここで、ウィキペディアから「社会主義」について、引用します
---------------------------------------
社会主義(しゃかいしゅぎ、英: socialism)は、資本主義の原則である自由競争を否定または制限し、生産手段の社会的所有・管理などによって、生産物・富などを平等に分配した社会を実現しようとする思想と運動の総称[1]。社会主義を唱える思想はきわめて多岐に渡る。
---------------------------------------

ここに、なぜ国民を2層に分けるのかが書かれています。

○管理
○平等に分配

この2つが非常に問題なのです。

誰が管理をして、誰が分配するのか?
この人たちが、エリート(支配者)層になるわけです。

逆説的ですが、人民の平等を目的とする社会主義が、支配者と被支配者を作ってしまうのですね。

さて、以前、大雪が行ったセミナーの内容に触れます。
クルーグマン、ミクロ経済学P2です。
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 過去のどんな経済に比べても、現代の大多数の国々に比べても、アメリカは信じられないほど、高い生活水準を実現しているのだ。

 だから、アメリカの経済は正しく運営されているに違いない。時間旅行者はその責任者を褒め称えたいと思うかもしれない。でも、わかるかな、そんな責任者はどこにもいない。

 アメリカは、多くの企業や個人の分権化された意志決定の結果として生産や消費が実現する、市場経済の国なのだ。そこには、人々に対して何を生産しどこに配達しろという指示を出す中央当局は存在しない。

 個々の生産者はいちばんもうかると思う者を作り、個々の消費者は自分が選択したものを買うだけだ。
-----------------------------------------------

すばらしいぴかぴか(新しい)アダムスミスの神の見えざる手ですね。
社会主義は、その神の役目を誰かがしなくてはいけない。
神だから、とても権力があるわけです。

その神を私たち1人1人の選択に委ねたということが、資本主義の素晴らしさです。

まだしっくりこない方がいるかもしれません。
そんな方は、次のブログを見て欲しいです。
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/「2010年06月27日
なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか?」

大雪は、この藤沢数奇さんの内容が大好きですね。
ほーんと素晴らしいです。




posted by 大雪 at 03:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

「秋田について考えた事」石川好 無明舎出版

ふとジュンク堂に立ち寄り、一冊の本を衝動買いしました。


です。

サキガケに連載していたコラムをまとめた内容で、話が短くて読みやすかったです。

50話ぐらいなのですが、本になると、数ある話の中で、この話が最高! と選りすぐりの一話に出会えることが良いと思いました。

さて、その選りすぐりの一話です。

P137-----------------------------------------------
秋田の構造改革を

秋田県は、経済力を民の力よりも、官の意向によって左右される日本でも例外的な地方である。そのありようを、わたしはかつて「秋田社会主義」と名付け、本コラムでも言及した。

最大の雇用の場が県庁および市町村役場、教員や消防など「公務員」であること、次いで土木工事を主とした公共事業にかかわる建設業、そしてコメ作りを中心とする農業であることが理由だ。

問題はそこにある。この3つの職場の給与は景気がよくても、急上昇することもないが、急低下することもない。公務員の給与は税金の使い道を任された国が決めているからである。公共事業も、あくまでも国がその総事業費を決め、各県各事業に配分するわけで、公共事業に頼っている限り、国が縮小を決断すれば建設業界は、たちまち干上がってしまう。
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そうだったのか!
秋田県経済は社会主義だったのか!

大雪の常々の疑問が解消です。また、秋田に対しての苛立ちは、秋田の社会主義的要素に対して向けられていたのです。

そう考えると、過去に秋田の示した方向性(政治)の理由がわかります。

野呂田芳正さんが、郵政民営化に反対したことも
民主党が議員を輩出していることも
保守の県なのに、過去に共産党の議員を輩出したことも
権威にすがる県民性も

みーんな納得です。

前回のセミナーで、縮小マーケットでは民間企業の役目が少なくなっていることを発見したのですが。
事実、まさしく、その通りなのですね。

いやーーーーつながるつながる。面白いぴかぴか(新しい)
posted by 大雪 at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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