2009年11月26日

「成功は一日で捨て去れ」柳井正



最近、ユニクロが注目されていますが、その社長さんの本です。

私自身は、昔からユニクロを愛用しているのですが、

「えー?ユニクロ」
から
「ユニクロ 悪くないねー」
と風向きが変化したことを感じています。

ユニクロは、「日本人が企画して、中国で高品質な製品を作って、日本で売る」というビジネスモデルで、実は、日本の富を中国に移転させているとも言えなくはないです。だから、ホントのところ好きな企業ではありませんでした。

しかし、最近の柳井社長の言うことを聞いていたら、方向性がわかってきました。「アパレル産業で世界一の企業を作りたい」と本気で考えているのです。こうなると日本の富が中国に奪われるなどと小さいことを気にしてはいけません。ガンガン日本で儲けて、世界一のアパレル企業になって欲しいと思います。

P61---------------------------
マーケットインとプロダクトアウト両方の強化をしていきます。
現在の日本の市場は、需要より供給のほうが圧倒的に多い供給過剰の市場です。
マーケットに入り、マーケットのニーズはどこにあるのかを、いかにはやく、的確につかむかが重要になります。そのニーズはほとんどの場合、潜在化いています。
市場で自信をもって競争力のある絶対的な商品をプロダクトアウトし、その潜在需要を顕在化させた企業だけが生き残ります。その結果として圧倒的なシェアを獲得します。
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すごいexclamation


posted by 大雪 at 04:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日経から

11月25日の日経5面から---------------------
今年度 税収37兆円台に
国債発行は50兆円台

(略)
一般会計税収は1984年度(34兆9000億円)以来の低水準。国債発行が税収を上回るのは46年以来だ。

(略)
政府は10年度予算編成で、新規国債発行額を44兆円以下に抑える方針を掲げている。税収の伸びに期待できないため、約95兆円に膨らんだ概算要求を大幅圧縮できるかがカギになる。
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46年以来とありますが、1946年は日本国憲法が公布された日です。もう戦後初の事態と言ってもいいのではないでしょうか?

記事に
10年度の税収は、09年度と同じくらい(37兆円)----@
10年度の概算要求は95兆円--------------------------A
政府は国債発行を44兆円に抑えたい--------------------B

とあります。理想と現実には、14兆円(A-@-B)の差があります。
これをどのように埋めていくのか見ものですね。

事業仕分けで仮に3兆円作ったって、まだ11兆円も足りません。
暫定税率廃止も高速道路無料化は言うまでもなく、こども手当ても厳しい感じがしてきましたね。
posted by 大雪 at 04:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

スタッドレスタイヤのコモディティ化

スタッドレスタイヤの季節ですが、もう交換はお済みですか?

大雪は、今年は、新しいサイズのスタッドレスタイヤを買う必要がありました。

で、そのサイズの価格を調べてみると、高くて予算的に買えません。

しかも、びっくりしたのは、ブリザック REVO GZ という聞いたときもないスタッドレスが発売されています。

ここで大雪、ハテナ?と思います。

ブリザックというブランドは、大雪の知っている限り、
MZ01
MZ02
MZ03
REVO1
REVO2
REVO3
です。

こんなに進化しているのですが、大雪は、MZ02までしか使ったことがありません。そして、MZ02に満足しています。

であるならば、MZ02を買えばいいと思われるかもしれませんが、もう売っていません。なぜなら、毎年のように新しいモデルが販売されるからです。

ここで、大雪、考えます。ブリザックほど高性能でないにしろ、コモデティしたスタッドレスがあるのでは?

探してみたらありました。

ナンカン(NANKANG)という台湾メーカーです。

で色々悩んだ末に、ナンカンのタイヤをネットでの購入を決意しました。

これが届いた時の写真です。
KC3A0446.jpg

まだ雪道は走っていませんので、総合的な評価はできないです。現在のところ、夏タイヤとしての走行性能は十分です。今まで履いていたポテンザと比べると、乗り心地が柔らなくなり、走行音が若干、大きくなります。ハンドリングは変わりません。

で、ブリザックREVO GZとハンカンの値段の違いですが、 なんとマルが一つ取れるぐらい違いますどんっ(衝撃)多少滑っても仕方ないですねー

posted by 大雪 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

新しい富の象徴

たまに、考えることがあるのですが、

「富の象徴」って何だろう?

普通に考えると、「お金」なのですが、このお金。国民の全員が銀行引き出しに行くと、お金がないことに気づきます。

銀行では、人々から預かった預金は、融資投資に回しているからです。

つまり、お金というのは、幻なのかもしれません。

では、次に考えられるのは、実物の「金」です。最近、金の値段が上がってきているのは、お金より実物の「金」の方が価値があると思う人が増えてきているからです。

しかし、大雪は、「金」に魅力を感じません。だって、金のネックレスをジャラジャラ付けている人を見て、カッコイイと思いますか? 金が必ずしも装飾品にはならないのです。 昔は「金」というと永遠の輝きをもたらすような存在だったかもしれませんが、今では、金メッキがあり、プラスチックキラキラしています。

そこでです。

今の富の象徴というのは、「いかに環境にやさしいか」という観点が大事だと思うのです。

それは、solar.jpgです。

今、屋根に太陽電池パネルを付けている人を見ると、羨ましく思います。たぶん付けている人は内心、自慢げなんでしょうね。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/horieshop/au016.html

のサイトを見てみたら、50ワットで13,500円でしたので、昔から欲しかったソーラーパネルを衝動買いしました。昔は、50ワットで、5万円ぐらいしたんですよ。

さぁ、ベロタクシーにでも付けようかなひらめき

posted by 大雪 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型インフルエンザ その3

日経新聞のWEBから------------------------------

新型インフル患者、国民14人に1人 厚労省調査
死亡したのは患者全体のうち14万人に1人と計算している

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091120AT1G2003K20112009.html
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結論を言うと、新型インフルエンザは、普通のインフルエンザと変らない致死率です。

そして、この春の騒動を覚えているでしょうか?

新聞では
「日本初の新型インフルエンザは、海外に行った高校生。なぜこの時期に海外か」
秋田でも初インフルエンザ」

病院でも、
「インフルエンザに疑いのある方は、専門外来に行ってください」
と通院拒否

とまぁ、「インフルエンザ騒動」でした。

この時期に大雪は、5月17日のブログにて

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日本でも新型インフルエンザが流行し始めました。

新聞では大騒ぎです。

で、なぜ大騒ぎする必要があるのでしょうか?

結局、致死率はそんなに高くありません。
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というコメントを残しています。


現在、上記のようなコメントを書くことは、なんら問題がありませんが、あの当時に、上記のコメントは、一種の反社会的なコメントに聞こえたはずです。

「命の危険があるのに、かかってもいいなどと、人の命をなんだと思っているんだ!」
「あの恐ろしい新型インフルエンザにかかってもいいなど、まともな人間ではない」

と思った方もいるかと思います。大雪は過激なことを書いたつもりはないのに、そう捉えられてしまう可能性があるわけです。

みなさんは、あの時期に新型インフルエンザをどう思っていました?

もし、現在もあの当時も同じような危険性だと思っている方は、問題ないです。
もし、なんであの当時はあんなに恐ろしかったのだろう?と思った方は、ちょっと注意が必要です。テレビや新聞等のマスコミの言うことを100%鵜呑みにしていませんか?ちょっとは疑ってかかったほうがいいかも知れません。
posted by 大雪 at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

タクシー台数規制は必要か?

11月16日 29面のサキガケに

タクシー台数が利用者数に対して”供給過剰”になっている地域の台数適正化を図る「特定地域タクシー事業適正化・活性化特別措置法」の施行(10月)を受け、県内では秋田市、旧横手市の2地域が特定地域に指定され、台数見直しを迫られている」

という記事がありました。

供給過剰状態で商売することの大変さは、玉こんにゃく販売でも身にしみて感じることができました。もし、あのときの出店数が半分ぐらいであれば、売れ行きは全然違っていたからです。だから、ある程度の規制も必要なのかもしれません。

しかし、同時に考えたことは、「どうしたら単価を上げることができるか?」ということです。お客さまが予想の半分でも、単価を倍にしたら売り上げも倍になるからです。もちろん値段をつりあげるということではなく、それだけの付加価値を付けるということです。

例えば
2000円の高級焼きそば
巨大玉こんにゃく
などがあっても良かったのかもしれません。

さて、タクシー業界を考えてみます。

「お客さまを乗せて、早く目的地に運ぶ」だけでは駄目なのではないでしょうか? 

アウディR8がタクシーになってもいいかもしれません。初乗り1000円ぐらいだったら、見る度に乗りたいと思います。r8.jpg

posted by 大雪 at 03:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

郵便局局長について

11月15日 サキガケ 29面

に「秋田県の郵便局局長が酒酔い運転で30キロ逃走した上に逮捕された」と書かれていました。

この記事を見て、やっぱり特定郵便局というのは問題だなーと思いました。

この局長の年齢は、なんと34歳

大雪よりも若いです。それでいて郵便局局長ですよexclamation元国営企業の郵便局という組織で、34歳が大抜擢ということはありえないと思いますので、世襲と見て間違いないでしょう。

公務員であれば、飲酒運転を起こすとクビになります。この方の場合、世襲制の特定郵便局なので、いずれ局長のポストに戻ることになると思っています。

つまり多少の不祥事を起こしても、クビになることはない安定的な仕事についていると思います。これには、大企業の会社員も公務員も敵いません。

なんか無敵モードな感じの人なのでしょうね。
posted by 大雪 at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

秋田大学MOT プレゼンテーション能力

先日の秋田大学MOTの講師の方は、外資系大手の上級管理職(ほとんど役員)ということで、プレゼンテーション能力がとても高かったです。説得力がありました。

だから、そのような人が秋田大学のような無垢な学生(特に理系)を前に、ワンサイドのインフォメーションを与えることに非常に残念に思えました。もちろん、それが大学の方針ならば仕方ありません。

例えばこうです。


郵政民営化と叫ばれていましたが、それを押し付けているアメリカの郵便は国営ですよ。自分のところが国営で、日本には民営化を押し付ける。おかしくないですか? イギリスの郵便だって国営です。


このように聞くと、その通りだなと思う人もいると思います。

この主張の間違いは、知っている人には簡単です。アメリカの郵便もイギリスの郵便も、保険貯金はやっていません。日本の郵便局の金融資産は300兆ともいわれます。

アメリカの郵便と日本の郵便ではまったく異なるのに、同じ郵便とひとくくりにして比べている。

こうゆうお話が続くと、「ちょっと待った」と口を挟んでしまいますねー。

posted by 大雪 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜ官は非効率なのか?

大雪は郵政民営化を支持しています。
小さな政府派の考えです。

では、なぜ、国営が良くないのでしょうか?

理由は簡単です。
1.リスクをとることができない。だから非効率
という理由です。

先日、秋田市で行われた種苗交換会で婦人会館跡地に出店を出しました。

初日、夜のお客様が少なかったため、会場は7時半終了にも関わらず、6時に終わりました。
2日目、官側からお願いが入ります。7時半まで営業して欲しいと。2日目は土曜日でしたので、7時半まで営業しました。
3日目以降、お客様が少なく、5時から6時で終了しました。

官側は全日程にわたって7時半まで営業して欲しかったと思います。出店側は、「お客様が来ないのにあけておくのは無駄。だから早く閉める」という判断を下しました。

どちらが合理的でしょうか?

官側に立てば、7時半まで会場が開いていると各地に告知しているので、それ以前に閉めるのは、少数であれ来たお客様に失礼だ。

民側に立てば、6時ぐらいにお客様がほとんどいなくなっている。出店側の50人ぐらいの人件費を考えれば、閉めた方が得だ。

民側の主張は、確かにルール違反です。しかし、お客様がほとんどいない中で、出店という、無くても困らない存在に、100%を求めることは、大きな非効率を生みます。遅くに来たお客様から抗議を受けるというリスクをとってでも、早く閉めた方が効率的なのです。

11月1日(日)午後5時の様子です。ほとんどひと気がありませんね。
KC3A0418.jpg


11月2日 午後3時の様子。ステージを聞いている人は僅か。
KC3A0419.jpg
KC3A0420.jpg

これが100万人の人出だったといわれる種苗交換会の一会場の姿です。



posted by 大雪 at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

秋田大学MOT 金融工学 その2

本日も一日、授業を受けました。

外資の会社のお話は最高に面白いのですが、政治と経済については、相変わらずのケインジアン派の発言を繰り返します。

先生の注意にも懲りずに、大雪は口をはさみます。次のような思いがあったからです。

仮にも大学の授業で、一方方向だけの、部分的には正確ではない、また政治色の強い内容を話していいものか。

授業が終わった後で、先生とちょっとお話をしてわかりましたひらめき

少なくても早稲田大学は、ケインズ派支持の大学だったのです。
ですからはっきりとは言っていませんが、「ボスがそのように教えろと言っているので、それに合わせて教えなくてはいけない」

大雪、田舎者でしたもうやだ〜(悲しい顔)

例えるならば、仏教系の大学で、キリスト教の考えもあるよ、と言ったことになります。ケインズ派の学校で、ケインズの考えだけを教えることは全然問題がありません。

ケインズと特定政党支持の先生(大学)という前提がわかっていれば、大雪も困らなかったかもしれません。ホントは、早稲田でも教えているということで、気づかなくてはいけなかったことなんですね。

いやはや、大人の授業ですあせあせ(飛び散る汗)
posted by 大雪 at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする