2009年11月09日

秋田大学MOT 金融工学 その2

本日も一日、授業を受けました。

外資の会社のお話は最高に面白いのですが、政治と経済については、相変わらずのケインジアン派の発言を繰り返します。

先生の注意にも懲りずに、大雪は口をはさみます。次のような思いがあったからです。

仮にも大学の授業で、一方方向だけの、部分的には正確ではない、また政治色の強い内容を話していいものか。

授業が終わった後で、先生とちょっとお話をしてわかりましたひらめき

少なくても早稲田大学は、ケインズ派支持の大学だったのです。
ですからはっきりとは言っていませんが、「ボスがそのように教えろと言っているので、それに合わせて教えなくてはいけない」

大雪、田舎者でしたもうやだ〜(悲しい顔)

例えるならば、仏教系の大学で、キリスト教の考えもあるよ、と言ったことになります。ケインズ派の学校で、ケインズの考えだけを教えることは全然問題がありません。

ケインズと特定政党支持の先生(大学)という前提がわかっていれば、大雪も困らなかったかもしれません。ホントは、早稲田でも教えているということで、気づかなくてはいけなかったことなんですね。

いやはや、大人の授業ですあせあせ(飛び散る汗)
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2009年11月08日

秋田大学MOT 金融工学

定番の秋田大学MOTで金融工学の授業を受けました。

話を聞いて、どうも変だなーと思っていたら、

先生の考え方が「ケイジアン」だったのです。
今流行の「大きな政府」の考え方です。

どちらかというと大雪は、ハイエクを支持しているので、「小さな政府」派です。

水と油のような関係です。あまりに納得できないので、授業の腰を折って質問しました。

先生)日本はアメリカに米国国債を買うように半ば強制されている
大雪)日本がアメリカ国債を買わないと、ドルが安くなりますよね
先生)通貨は強い方がよい。だからアメリカも強いドルを支持している。だから、もし日本がアメリカ国債を買わなくなると、円が強くなって都合がいい。原油や農作物も安く買えるようになる

大雪の質問は、ここでやめました。詰め将棋をしているようで申し訳なかったからです。

もし、円がもっともっと強くなれば、日本の製造業は壊滅的なダメージを受けます。もちろん、規制をしなければ農業もです。

そしたら、資源工学部で研究開発を志望の大学院生たちは、どうなりますか、就職きびしいですよ。

この講師、早稲田でも講師を勤められているとのこと。
講師の仕事場である外資企業の体験談を語るのはいいですが、金融については、語らないほうがいいと思いました。
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2009年11月01日

種苗交換会

30日と31日と玉こんにゃくを婦人会館跡地で売りました。

30日は、あいにくの雨・雷。あまり売れず、またお客様の反応が悪く。なんていうんでしょう。玉こんにゃくは売れない商品だと思いましたたらーっ(汗)

これが山形だったらもっと売れたんでしょうね。





さて、このネタをなぜここで取り上げたかというと、大雪が本を読むことで、この事態にどのように対処したか、紹介したかったからです。

30日の状況から、供給過剰により売り手が弱くなっていると判断しました。秋田や日本の経済状況の縮図とも言えます。

この場合、どんなに美味しい玉こんにゃくを作っても、どんな高品質な玉こんにゃくを作っても、原価と同等に安く販売しても、売れません。

高品質・低価格の商品を作っても駄目なのです。

必要なのは、+αです。

次の日(31日)までに、大雪が作り出したのが、

「タマコンマンどんっ(衝撃)

2009103113000000.jpg

売れない商品を売れるようにする。大変なことですね。
一人一人のお客様とタマコンマンのストーリーを作る。

種苗交換会の会期中は、婦人会館跡地にいますので、遊びにいらしてくださいねー。







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2009年10月29日

あきた美彩館 はな小町

が契約解除となり、閉店するかもしれません。

とても残念なニュースです。

大雪は、確かに「はな小町」に問題はあったとは思いましたが、契約解除になるほどとは思いませんでした。

悪いですが、食中毒は確率の問題です。
卵って、1000個に1個はサルモネラ菌に汚染されているのです。
牛の内臓には、100%、O157がいるのです。

こういうのもの難ですが、一人ぐらい食中毒が出ても、保健所では問題になりません。複数が出てくれば問題になるだけです。

さばを食べて、アレルギーを起こした。
ありがちですが、これだって立派な食中毒です。

雪印で騒がれた当時、雪印の牛乳をお客さまに出したら、食中毒になったとします。これも、飲食店の責任になります。

飲食店は、仕入れた商品に問題があったとしても、問題があれば責任をとらないといけません。

とっても立場が弱いのです。

これで、「はな小町」が閉店なら、
次の飲食店は決まらないでしょうね。

まぁ絶対的な安心安全をかがげる県が、飲食店というリスクをとる商売を管理できないといういい見本かもしれません。

大雪は、リスクをとって、せっせと種苗交換会販売用「玉こんにゃく」をつくっています。これで260本ぶんどんっ(衝撃)美味しいので食べにきてくださいねー黒ハートあっ一本100円ですあせあせ(飛び散る汗)
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2009年10月26日

ゆるキャラまつり in 彦根

全国のゆるキャラが集まるイベントが、10月23日〜25日に開催されました。

hiko.png

着ぐるみパフォーマーの大雪としても興味があります。サイトをいろいろ見てみました。

http://kigurumi.shiga-saku.net/

ん?

秋田県のゆるキャラがいない


TVチャンピオン・ゆるキャラ日本一決定戦で「ゆるキャラ日本一」になったスギッチがいない。

「森っち」もいない

彦根といえば、寝台日本海でいくと、安いしアクセスも難しくない。
100万人もいる秋田県の1人が、スギッチとして行っていれば、いい営業になったはず。

待っていても秋田にお客さまはやってこない。
観光客を増やすには、自分から行かなくちゃねー。


2009年10月22日

第3回 本の紹介会と読書セミナーの報告

画像はないのですが、本の紹介会と読書セミナーが終わりました。
参加してくださった方々、ありがとうございます。

うーん。面白かったぴかぴか(新しい)

本の紹介会で紹介された本を以下に示します。



ザ・ギバ 記憶を伝える者
商品リンクなし







読書セミナーについて

やっぱり面白かったところが、討論のところでした。
一通り本の説明をしてから、以下の質問について討論しました。

1.なぜ社会に停滞感があるのか?
2.希望が減っている、ホント?
3.未婚率の上昇はなぜ?出会いがないから?必要がないから?
4.今、必要とされるモノ・サービスとは何か?

1について、参加者のKさんが

社会の停滞感は、お金のあるなしを幸せの尺度としてしまうことが、停滞感を生んでいる理由ではないか

という指摘がありました。考えてみると、大雪の選んだ本は、閉塞感の理由を経済的観点のみから論じていました。幸せの尺度というのは、もっと多数あってもいいのかもしれません。

2について、参加者のKさんが

希望は、未来が見えすぎても持てないし、未来が見えなさすぎても持てない。

とおっしゃいました。これに大して大雪は、正社員は、先が見えすぎて持てないし、非正規社員は見えなさすぎて持てない。まさしく2極化の両方が希望を失っているのではと思いました。

3について、参加者のSさんが

結婚生活は、共感力が求められていて、この共感力が減ってきているのではないか。また共感力が減っているので、希望も減っているのではないか。

と言いました。大雪もウーンとうなされました。

4については、あまりに盛り上がったので秘密です。

今回の読書セミナーは、準備不足を含めて、だいぶ問題出しができた感じです。そして、ひとつの方向性が見えたような感じがしています。

それは、「秋田で世界最先端を学ぶ」

秋田だから遅れている、秋田だからビジネスが下手、
秋田だから仕方ない。いつも東京キャッチアップ

ではなくて、なぜか秋田が世界一、そんな知識の実践機会としたいなーと思いました。

2009年10月16日

秋田のベロタクシーのブログ

秋田のベロタクシーの秘密ブログがあります。

タイトルは、
「ベロタクシーの整備記録」ぴかぴか(新しい)

でも、大雪得意の脱線で、運行日誌的なことも書かれています。月一回ぐらいの更新はしたいと思います。

メカニック的なことに興味がある方は、見てみてくださいね〜。

http://velo-taxi.seesaa.net/

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2009年10月14日

第3回 本のイベント

またまた急な告知となりますが、
「第3回 本のイベント」 のお知らせです。 

どちらも一時間ぐらいあれば参加できるイベントですので、
気軽に参加していただけたらうれしいです。

日時
10月21日(水)
19:00 「お勧めの本の紹介会、交換会」
20:00 「読書セミナー 希望を捨てる勇気(池田信夫)」
21:00  終了

場所:ユースパル(県立スケート場、近く)会議室
会費:500円(読書セミナー参加の場合)

読書セミナー題材について、



10月9日発売のホヤホヤの本です。Amazon.co.jp ランキングで70位(10/14)と注目されている本です。

多分、この本は、この後で新聞雑誌で注目されると思います。「あっ!この本知っている」を先取り
しましょう。

内容は、次のような感じです。

P.3------------------------------------------
高度成長期は誰にでもチャンスがあり、一生懸命働けば報われるという希望があったが、もう椅子取りゲーム音楽は終わった。いま正社員という椅子に座っている老人はずっとそれにしがみつき、そこからあぶれた若者は一生フリーターとして漂流するしかない。

この状況から労働組合と連帯しようという方向と、赤木氏のように「戦争」を求める方向の二つに分かれる。前者のほうが建設的にみえるが、実はその先には何もない。彼らが連帯を求めている労組は、椅子にしがみついている人々だから、同情して仮設住宅を世話してくれるが、決して席を空けてはくれないのだ。この椅子取りゲーム自体をひっくり返すしかない、という赤木氏のアナーキーのほうが本質をとらえている。

今われわれが直面しているのは循環的な不況ではなく、かつて啄木が垣間見たような大きな変化の始まりかもしれない。それは成長から停滞、そして衰退へという、どんな国もたどったサイクルの最後の局面だ。それに順応して生活を切り詰めれば、質素で「地球にやさしい」生活ができる。日本は欧州のように落ち着いた、しかし格差の固定された階級社会になるだろう。ほとんどの文明は、そのようにして成熟したのだ。明日は今日よりもよくなるという希望を捨てる勇気をもち、足るを知れば、長期停滞も意外に住みよいかもしれない。幸か不幸か、若者はそれを学び始めているようにみえる。
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2009年10月13日

仙台市に人が溢れる理由

10月10日11日と、仙台に行ってきました。

でっ、驚いたのが人の多さ。
アーケード街が、人で埋め尽くされていました。

仙台は100万人都市です。
秋田市の3倍です。

アーケード街あたりの人の多さは、3倍どころか200万人都市
ぐらいの雰囲気があります。

この理由を簡単にいうと、まわりの市からも人が遊びに来るからです。でも、そんなことは、誰でもわかります。

原因のひとつがこれです。

KC3A0380.jpg
撮影時刻17:16

KC3A0381.jpg
撮影時刻17:23

高速バス、仙台−山形 が10分おきに通っているのですexclamation

しかも、値段が900円exclamation×2

所要時間は1時間です。

駅前から山王のタクシー代より安い!
これだと人の流れが変わると思いました。

宮城交通HP
http://www.yamakobus.co.jp/jikokuhyou/ya-se.html
posted by 大雪 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月11日

「しがみつかない生き方」香山リカ



p.124---------------------------------------------
マラソン選手として活躍した高橋尚子氏は、インタビューを受けるたびにいつも「あきなめなければ夢はかなう」と強調してきた。彼女が限界を超えて努力を続ける姿に感動したファンも大勢いると思うが、世の中には、一度、抱いた夢がかなわなかった人も無数にいる。そういう人たちは、途中であきらめたから、熱意が足りなかったから、夢が実現しなかったのだろうか。そうではないだろう。才能や環境、健康、運やタイミング、あるいはルックスなどみ恵まれず、本人の意思や努力とは無関係のところで、あきらめざるをえなかっただけなのだ。

「私は、世界的に活躍するモデルとして働くのが夢」と思ったとしても、それを実現できる人は一握りだ。そうであるにもかかわらず、夢がかなわなかった99パーセントの人が「途中であきらめた自分が悪いのだ」と自分を責め、「好きな仕事につけないのだとしたら、働く意味がない」と失望しながら、仕方なくパンのために働き続けなければならないのだとしたら、それはひどく残念なことだと言える。
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一般的に成功した経営者に、成功した理由を聞くと、「私は運が良かった」と言う人が多いです。

もちろん、努力したことは間違いありません。しかし、もし「私は努力したから成功した」と言ったとしたら、カドが立ちます。暗に「あなたが成功しない理由は、あなた努力が足りなかったからですよ」と言うことになるからです。

香山さんが書かれていることは、大雪も思っていました。テレビなどで歌手やスポーツ選手の発言で「夢は叶う」という方はとても多いです。

成功しているひとからすると、叶ったものですから、100%の事実です。しかし、そこには、何百万もの叶わない夢があったのでしょうね。
posted by 大雪 at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする